なごやかこどもクリニックの過去のブログ

2013.08.26更新

おかげ様でベビーマッサージ&タッチケア教室は大盛況となっておりますhappy01heart01

たくさんのベビーちゃんとママたちの笑顔が見れてスタッフ一同、心から嬉しく思っております。

ありがたいことに、教室の予約がいっぱいとなっていますnotes 9月、10月はいっぱいですが 11月はまだ空きがあります。


毎月、第3木曜日のAM10:00~11:15で行っています。

3か月先の予約をおとりすることができますがvirgo 12月の予約開始は9月20日(金)のAM9:00より、電話のみでの受付となります。

詳細はお問い合わせ下さいhappy01↓↓↓


赤ちゃんのサインをみのがさないで!!
appleベビーマッサージ&タッチケア教室apple

赤ちゃんのサインはどうしたらわかるのでしょうか。いつも一緒にいても
毎日たくさんのお仕事をこなすお母さん。子どもの心や成長をつかむ時間、
お母さんがもっと優しくリラックスする時間、その方法を学びます。
ゆったりと笑顔で「うれしい、たのしい、ここちいい!!」をタッチセラピストと
一緒に身につけて楽しみましょう。また育児の不安や心配事があったらご相談下さい。

日時 第3木曜日/毎月  10:00~11:15 まで
             9月19日(木) 予約終了
             10月17日(木) 予約終了
             11月21日(木) 
               ※申し込みは前々日(火曜日まで)

対象年齢:生後3ヶ月~3歳まで

参加人数:6組様まで
場所:  なごやかこどもクリニック 待合室
参加費: 500円
持ち物: バスタオル(オイルを拭く用) 赤ちゃんの飲み物
     当日のオイルはクリニックで用意します。


予約はクリニック受付、またはTEL(052-911-7580)で受付ております。

                    なごやかこどもクリニック
                        小島 まゆみ(タッチセラピスト)


投稿者: なごやかこどもクリニック

2013.08.19更新



 翌日「粟津温泉」から「加賀温泉」駅に戻り、特急「しらさぎ」で金沢を経て「富山」駅に到着。ここでは北陸新幹線(長野―金沢)の開通に向けて新駅を建設中。夜富山の街に出ると、すし屋、居酒屋などで豊富な魚介類が楽しめます。富山湾は「天然のいけす」ともいわれ、そこでとれる魚の種類は全国一ともいわれます。この夏の時期は「ほたるいか」と「しろえび」の時期で、特に後者は市場に出回るほどの量がとれるのは、この富山湾だけということです。今回の旅の最大の目的はこの「しろえび」であったとも言えます。居酒屋で注文した「しろえび」はほんのり甘く、海の香りを楽しめました。この「しろえび」を地元の酒「満寿泉」や「立山」と飲むとさらにおいしく感じます。

投稿者: なごやかこどもクリニック

2013.08.19更新



富山といえば昔から薬で有名ですが(約300年の歴史)、「廣貫堂」という薬屋さんの資料館を尋ねました。昔懐かしい売薬や、丸薬造りの体験をしました。富山前田家の二代目当主が薬(生薬)の生産を奨励し、この地の産業として発展したようです。
富山といえば昔から薬で有名ですが(約300年の歴史)、「廣貫堂」という薬屋さんの資料館を尋ねました。昔懐かしい売薬や、丸薬造りの体験をしました。富山前田家の二代目当主が薬(生薬)の生産を奨励し、この地の産業として発展したようです。







廣貫堂 資料館  手前はガマガエル

投稿者: なごやかこどもクリニック

2013.08.19更新



今年はお盆休みを長めにいただいて、8月11日から2泊で北陸の旅行をしてきました。名古屋から特急「しらさぎ」で福井を経て約2時間半で「加賀温泉」駅へ。ここから車で約15分で「粟津(あわづ)温泉」に到着。北陸にある温泉の中では地味ながら歴史はとてつもなく古いとのことです。ここの宿「法師」に一泊しました。
 白山に修行に来た僧(泰澄)が「粟津に霊泉あり」というお告げを受けで、開湯したのが養老2年(718年)と、今から約1300年前のことです。泰澄大師の弟子であった雅亮法師の子孫がこの湯を守り、現在は第46代の「法師源五郎」氏が当主という由緒ある温泉宿です。午後この「法師」につきましたが、風格ある建物に歴史を感じます。古木のある庭を部屋から眺めると、一巾の日本画のようです。「一度入ればたちまち美人、二度入れば万病よさらば」という温泉に入りましたが、私のメタボにも少しは効果が??。



宿「法師」の夕食  右上 鮎の蒸し焼き




投稿者: なごやかこどもクリニック

2013.08.02更新


 私の内分泌の師匠である小川正道先生(小川クリニック院長)が来年で満80歳になられます。これを記念して7月13日(土)の夕方、名古屋観光ホテルで「小川正道先生の傘寿を祝う会」が開催されました。出席は約30名と小規模な会でしたが、なごやかで楽しい会となりました。小川先生の長年の盟友といえる新美仁男先生(千葉大学名誉教授)や西美和先生(広島赤十字・原爆病院副院長)が来名され、祝辞をいただきました。成長ホルモン治療を開始したころの苦労話(ホルモンの供給不足)など、懐かしい話題もありました。会のお開きには、小川先生ご夫妻より参加者に日本酒、ワインなどが手渡されました。小川先生は今も現役バリバリでご活躍ですが、これからもお元気で診療を続けていかれることと思います。



挨拶をされる小川正道先生

投稿者: なごやかこどもクリニック