一般小児科

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一般小児科

診療時間
木曜を除く午前(9:30~12:00まで)および夕方(18:00~19:00まで)

発熱や咳、下痢や嘔吐、喘息発作などお子様によくみられる症状を診させていただきます。
点滴も含め、症状に応じた必要な治療をさせていただきます。

血液検査、ウィルスの迅速検査、胸部X線写真などの検査もいたします。
入院やより精密な検査を要すると判断された場合は、上飯田第一病院や西部医療センターの小児科などにご紹介させていただきます。

予防接種

診療時間
月・火・水(14:30~15:00)、火・金(11:00~12:00)、第2・第4金曜日(15:30~17:00)

一般的な予防接種(定期接種・任意接種)を行います(BCGは行っていません)。
卵アレルギーなどのある方はあらかじめお知らせ下さい

冬季にはインフルエンザの予防接種(お子様は2回接種)も行います。 (有料)

予防接種のおすすめスケジュール

ワクチンデビューは生後2ヶ月!!

生後2か月 ヒブ+肺炎球菌ワクチン①+ロタウィルス①+B型肝炎①
生後3か月 ヒブ+肺炎球菌ワクチン②+ロタウィルス②+B型肝炎②
四種混合(DPT-IPV)①
生後4か月 BCG(3ヶ月検診と一緒に保健所で実施)
ヒブ+肺炎球菌ワクチン③
四種混合(DPT-IPV)②
生後5か月 四種混合(DPT-IPV)③

BCGは生後6ヶ月までに(将来は変わる可能性あり)

予防接種には定期接種と任意接種の2種類があります

定期接種

自治体や国が強く進めている予防接種です。「受けるようにつとめなければならない」とも言われています。
予め定められた期限内であれば、原則無料で受けられます。(公費のため無料です)肺炎球菌、ビブ、BCG、DPT、ポリオ、DPT-IPV(四種混合ワクチン:三種混合+不活性ポリオ)、MR(麻疹=ましん、風疹=ふうしん)、日本脳炎などがこれにあたります。決められた期間を過ぎてしまうと、自費になってしまうので気をつけましょう。

任意接種

定期接種として指定はされていないですが、定期接種と同様に受けておいたほうがよい予防接種です。公費補助をしている自治体もありますが、基本的には患者様の自己負担で受けて頂きます。かかりつけ医に相談して、積極的に受けましょう。任意接種には水痘、おたふくかぜ、インフルエンザ、ロタウィルス、B型肝炎などがあります。
下の表では定期接種を赤色、任意接種を黒色で表示してあります。お子様の年齢別に必要な予防接種には何があるか確認してみて下さい。

それぞれの予防接種の説明はこちらをご覧ください

それぞれの予防接種の説明はこちらをご覧ください
1歳~6歳まで
1歳0ヶ月 MR(麻疹、風疹)①
肺炎球菌ワクチン追加
ヒブワクチン追加

水痘、おたふくかぜワクチン
(1歳より可能。遅くとも幼稚園など入園前に)
1歳6ヶ月 四種混合(DPT-IPV)追加
水痘②(名古屋市の助成はありません)
3歳 日本脳炎①、②
4歳 日本脳炎追加
5歳~6歳(年長さんの間に) MR(麻疹・風疹)②
おたふくかぜ②(名古屋市の助成はありません)
小学生になってからは・・・

学校に行くようになると、学校から接種の案内があります。忘れないように接種しましょう。

9歳 日本脳炎第2期
11歳~12歳 二種混合(DT)
13歳~16歳 小1~高1(女子のみ) 子宮頸がんワクチン

インフルエンザ

毎年、接種が必要です。
12月中旬までには接種が終了するようにしましょう。

13歳以上 1回
6ヶ月~13未満 2回

どのようなスケジュールになる?どれから接種すればいい?年齢がすぎてしまったけど接種した方がいい?などなど予防接種のことでわからないことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

乳幼児健診

診療時間
第2・第4金(14:30~15:30)

健診とともに育児相談、栄養相談も行います。
(一ヶ月健診は行っておりません)

アレルギー診療のご案内

当クリニックでは、1歳以下の赤ちゃんの湿疹(乳児診療)などに関する相談や治療(保湿剤)を行っています。ただし、重症のアレルギーや食事アレルギーに関しては、アレルギー専門外来を行っている病院等を紹介させていただきます。また、軽症の花粉症や喘息についても診療を行っていますので、そのような症状のある方はご相談ください。