よくある質問

何才まで診てもらえますか?
20歳くらいまで診させて頂きます。 通常、小児科では中学卒業(15歳)までを診療の対象としていますが、近年は高校卒業(18歳)まで小児科で継続して診察するように提唱されています。当クリニックでは思春期の患者様も診させて頂くため、さらに20歳くらい(あるいは大学卒業)までを対象とさせて頂きます。
予約制だと、緊急時は診てもらえませんか?
状況により診させて頂きます。 原則的には、予約された方を優先しますが、急に具合が悪くなってしまわれた場合もできるだけ診させて頂きます。 当日の混み具合にもよりますので、お電話を入れて下さい。 お子様のお名前、年齢、診察券番号、いつからどのような症状があるか、何時頃来院できるかをお知らせ下さい。
車イスやベビーカーでも通院可能ですか?
スタッフがお運び致します。 当クリニックは1階にございますが、残念ながら、歩道から数段の階段があります。  スタッフがお運びしていますので階段下のインターホンを押してお知らせください。
駐車場はありますか?
御座います。 クリニック裏(東側)に3台分、平安通交差点(愛知銀行向かい)に6台分の駐車スペースを確保しております。(無料) また、クリニック裏の「タイムズ平安通駅前」(有料)を利用された場合、クリニック駐車場満車の場合は料金の一部を負担させて頂きます。
発熱の時は、どうしたらいいですか?
一般的に問題ある発熱は、38.0°C以上の場合です。 発熱だけで他の症状がない時は、半日くらい様子を見て頂いて結構です。 発熱に下痢や嘔吐が伴う場合は、小児科を受診して下さい。 発熱のほとんどは、感染症(ウイルス)によるもので、一日くらい続いてもあまり心配する必要はありません。 発熱時は、脱水症になりやすいので、水分補給(イオン飲料等)が必要です。
下痢の時は、どんな事に注意したらいいですか?
便の中の水分が通常より多い事を「軟便」あるいは「下痢」と言います。 下痢は冬場等の寒い時間にウイルス感染(ロタウイルス等)により起きる事が多いようです。 下痢が続く場合は、止痢剤等を飲んで頂きます。 さらに下痢が進み脱水症になる場合は、点滴等で水分と電解質を補給します。(補液) 一歳前後の乳幼児が重くなる事が多いので、注意が必要です。
こどもにも紫外線予防が必要ですか?
必要です。 近年、オゾン層の破壊が進み、強い紫外線が以前より地上に降り注ぐ事が知られています。 その強い紫外線は私達の皮膚に良い影響を与える事ばかりではなく、有害な事も多いと言われています。 皮膚がんの発生率が増加する事が予想されており、子供の頃から紫外線対策をする必要性が叫ばれています。 現代において「日焼け」は、子供らしいという観念は考え直す必要があるかも知れません。 各種日焼け止め(サンスクリーン剤)がありますので、ご相談下さい。(保険適用外)